犬の食事のしつけ
犬を飼っているとついつい、おかわりやおやつを与えてしまいがちです。 かわいい愛犬がえさを欲しがったら、ついいくらでもあげるという気持ちになってしまいます。 また、室内犬の場合「一目だけならいいか」と人間の食べ物を与えてしまう傾向にあるようです。
しかし、食事は犬の健康に直接影響を与えます。 そして一度もらいぐせがつくと、もらえるまでしつこくまとわりついたり、お皿から勝手に取って食べたりもします。 不健康で行儀の悪い犬にしないためにもしっかりしつけてください。
そして食事は飼い主がきちんと管理し、犬にマナーを身につけさせることが大事です。 食事のしつけと主従関係 食事のしつけは服従訓練にたいへん有効です。 犬の社会ではリーダーが先に食べ、リーダーの許可があってはじめて下位の者が食べられます。
まず飼い主が先に食事をするのを見せておき、その後犬に食事を与えるようにすると主従関係を認識させるために効果があります。 そして食事を与える前にスワレ、マテをさせ、飼い主の許可がないと食べられないということを認識させると、さらに服従心が高まります。 できるようになれば、食事を持っていくだけで、座るでしょう。 食事中は食べることに専念させます。 じやまをしたり、何かを命じたりしないようにしてください。
犬への食事の与え方
2〜3ヶ月ごろの犬は市販の離乳食かパピー用のドライフード(高たんぱく高カロリー)をお湯でふやかして1日3回与えます。 購入したところに聞けばいいですが、だいたいこんな感じです。 ドライフードの場合はふやかす時間を少しずつ短くしてそのまま食べられるようにしていきます。
このころの犬へのトレーニングのごほうびはドッグフードで十分ですが、おやつを与えたい場合は使用上の注意をよく読んでからにします。 4〜7ヶ月の頃は成長期なので引き続き栄養価の高いパピー用を1日2回与えます。
この頃はごほうびにおやつを使っても大丈夫ですが、食べ過ぎて肝心のご飯を残さないように注意して与えます。 8ヶ月〜7歳は成犬用のものを1日2回です。 いきなりパピー用から全部変えると体調をくずす場合もあるので最初に食べさせるときは新しいものを1〜2割混ぜる程度にして一週間ぐらいかけてゆっくり切り替えていきます。
8歳を過ぎたらシニア犬用にします。消化機能か衰え、代謝が落ちてくるので高たんぱく低カロリーのシニア用に切り替えてあげましょう。 歯が抜けたり、あごが弱ってきたら食事をやわらかくしてあげましょう。
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